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別府、城崎、伊香保、嬉野温泉他、人気温泉ニュース【温泉地 Biz+(10/30週)】


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今週も人気温泉地からの最新ビジネス情報をお届けします。
地域活性、地方創生につながっていくことを期待しています。

今回初めて「ママテナ」からの記事を見つけました。
NTTドコモ運営のウェブマガジンです。

 

大分|別府八湯(にっぽんの温泉100選2021:3位)

湯治をコンセプトにしたブランドから入浴剤が発売

「ママテナ」からの情報です。
別府に本社を置き湯治をコンセプトにしたブランドを展開する企業から入浴剤が発売されたという内容です。

昔ながらの製法で生産自体にも手間をかけ、パッケージや同封される内容物にもとてもこだわりが感じられますね。
包装作業の一部は福祉施設の方々によって行われています。

素敵な企画ですね。
贈り物として喜ばれそうです。

上人ヶ浜公園の再開発事業者が決定

「OBS大分放送」から上人ケ浜公園の大規模開発事業者が決定したという記事です。

TKP社は貸会議室事業から事業拡大を進めていますね。
さまざまな企画を矢継ぎ早に展開していくようなイメージがあります。

今回再開発する公園は別府海浜砂湯に接する場所(亀川温泉)にあります。

記事の内容そのものよりも、記事サムネ・記事本文にも「大分市出身」ということを説明していることが気になりました。
TKPという企業の認知があまり高くないため近隣エリア出身であることを重要視しているのでしょうか。
別府市出身ではないことを伝えているわけではないと思いますが笑

愛媛|道後温泉(同4位)
兵庫|城崎温泉(同11位)

SMOUT調べの人気移住地域ランキングが発表

「SMOUT」から移住地域の人気ランキング調査の結果が発表されました。

1位 長野県伊那市
2位 兵庫県豊岡市 ➝ 城崎温泉
3位 山口県萩市
4位 滋賀県長浜市
5位 北海道下川市
6位 富山県南砺市
7位 島根県海士町 
8位 愛媛県松山市 ➝ 道後温泉
9位 鹿児島県与論町
10位 新潟県三条市
ー出典:「SMOUT」記事

今回のランキング結果に驚きました。
なんと訪れたことがある市町村ですら3箇所しかなく、ランクインしている場所へ移住するとなるとかなり情報を収集する必要がありそうです。
なお3箇所(豊岡市松山市三条市)も、それぞれ出張で訪れたことが数回あるレベルです…

プレスリリースに今回の結果の傾向が掲載されています。

1.環境にやさしい暮らしなどSDGsを意識したプロジェクトがランキングの上位に入り始めた
2.新たなワークスタイルとして注目される「マルチワーク」(複業)の募集が増加(昨年同期比約6倍)
3.2021年度は移住を前提としない「体験」が人気だったが、今回は移住を前提に地域で「働く」募集に関心が高まる
ー出典:SMOUTプレスリリース

観光にも近い体験から、テレワークが具体化されたことでいよいよ本格的な移住への意識が高まり始めたのでしょうか。

なお、温泉地とは関係ありませんが、6位に入っている南砺市は移住者の通年雇用・派遣対策を行うことが北日本新聞の記事になっていました。

ランクインするような南砺市ですらこのような動きがあるのだとすると、他の市町村でも同様な動きが活発化するかもしれませんね。

兵庫|城崎温泉(同11位)

城崎温泉の旅館が日本空間デザイン賞2022入賞

「ママテナ」から城崎の旅館が日本空間デザイン賞を受賞したという記事です。
今回住所した「日本空間デザイン賞」は以下がコンセプトです。

日本空間デザイン賞とは
日本空間デザイン賞は、空間デザインの価値を未来へ繋ぐために設立された日本最大級のデザインアワードです。
社会が複雑化するなか、人々の価値はモノの豊かさからココロの豊かさへと変化し、多くの課題と向き合っています。
この社会の多面的な問題をデザインのちからによって解決に導き、希望あふれる未来を切り拓くことが日本空間デザイン賞の使命です。
日本空間デザイン賞の活動は、デザインに情熱をかける多種多様な人々が集い、相互に切磋琢磨できる場と機会をつくることを主軸としています。
そして、新しいデザイン価値や国内外の優れた人材の発掘を実現し、次世代の指標となる創造的なプラットフォームを構築します。
日本文化において、「空間」は物理的なスペースであるだけでなく、その「間」に生じる人々の心の動きや物事の変容、時の流れをも意味します。
空間をデザインすることは、人々に、社会に、時代に、大きな可能性を創り出すことなのです。
空間デザインには、人々の感動を起し、社会を豊かにするちからがあります。
我々は空間デザインのちからを信じています。
ー出典:日本空間デザイン賞2022公式サイト

以前、城崎温泉を訪れた時に、散策していてこの施設の前を通りました。
今回の記事で受賞したデザイン画像が紹介されていますが、イメージの違いにビックリしました。

今後も国外にアピールできるようなデザインを受賞し、その素晴らしさを発信していくべきですね。

なお、他にも温泉地で受賞されているか調べたのですが、日本空間デザイン賞のサイトはまだ(?)速報のみだからなのか、見づらいです。
作品名が必ずしもわかりやすいわけではないのは仕方ありませんが、内容がわからず、文字化けしているかのような笑

群馬|伊香保温泉(同15位)

伊香保温泉街メタバースが一部公開

上毛新聞から伊香保温泉のメタバースの開発中画面が公開されたという記事です。

動画はYouTubeに公開されているので、ここに掲載します。

この記事をご覧になっている方は伊香保温泉を訪れたことがある方も多いと思うのでこの動画を見てのご感想を聞いてみたいですね。

私は伊香保には一度訪れただけ、メタバースやゲーム関連の事業に関わったことはあります。
この段階ではなんともわかりません。

メタバース内でユーザはなにができるのか、継続的にログインするモチベーションがどこにあるのか…など明確化しないと、伊香保しかないメタバースを見にこようとするきっかけが生まれない気がします。

この後の開発に期待ですね。

 

メタバースを考えながらも温泉街の動画撮影のことを考えていたら、SMALL RIGのクランプが安くなっていることを発見しました。

 

佐賀|嬉野温泉(同25位)

嬉野のデジタル地域創生事業にNTTグループが参画

「TECH+」から、嬉野市のデジタル地域創生事業にNTTデータが参画したという内容です。

新幹線開業にあわせてオープンしたメタバース「デジタルモール嬉野(以下の画像)」を開発した大日本印刷他に加えて、今回NTTデータが参画して各プロジェクトの可視化、連携強化を図るようです。
規模の大きなプロジェクトになると、なかなか連携が図れず、受託した大きな企業の戦略もありますから、旗振り役が誰だかわからずにその後…となるケースも多々ありました。
今回のNTTデータが導入するシステムそれぞれはオリジナルではないものの、組み合わせにより可視化・分析が行われ、地元の満足感・達成感にもつながることが答えかと思われます。
熊本も同様に大きな企業群による観光DXが進められようとしていますので、今後の結果が楽しみです。

群馬|みなかみ18湯(同51位)

ホテル社員寮跡でイベントが開催

朝日新聞デジタル」から、水上温泉街にあるホテル社員寮跡で販売・飲食ブースが出店するイベントが行われたという記事です。

社員寮の旧ひがき寮の場所がどのあたりかわかりませんが、寮の名前はホテル名に由来しているかと思い調べました。
ひがきホテルの住所は以下のGoogle Mapの場所でした。

私がかつて水上温泉を訪れた時、温泉地では一番驚かされたような記憶があります。
最初に訪れた谷川温泉では特にそんな印象もありませんでした。

その後、移動した水上温泉で入浴し、温泉街を巡って水上駅へ移動する道中は鬼怒川温泉(にっぽんの温泉100選2021:17位)よりも驚きました。
鬼怒川は情報が多く入っていたこと、日光市と馴染みがあったこともあったかと思いますが、説明を避けたくなるような状況でした。

今回のこの旧社員寮もたぶん水上温泉街にあるかと思います。
駅からの立地もよく、温泉街は楽しそうにも見えましたし、うまく活用されるようになって欲しいですね。

※温泉100選では湯ノ小屋温泉、上の原温泉、宝川温泉、湯桧曽温泉、向山温泉、うのせ温泉、谷川温泉、水上温泉、上牧温泉、月夜野温泉、真沢温泉、奈女沢温泉、湯宿温泉、赤岩温泉、高原千葉村温泉、川古温泉、猿ヶ京温泉法師温泉をみなかみ18湯とまとめています。

その他

  • 対象となる温泉地は観光経済新聞による温泉ランキング「にっぽんの温泉100選2021」です。
    最新ランキングはエリア別にこのページでご覧いただけます。

  • 温泉地名は温泉100選に則っており、掲載はランキング順です。

  • 温泉地情報はスマートニュース、グノシー、dニュースといったニュースアプリで掲載された記事です。

 

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。