にっぽんの温泉100選ニュース

にっぽんの温泉100選から観光だけでなくビジネス情報、そして美味しい情報をお届けします。

にっぽんの温泉100選ニュース

草津、有馬、月岡、嬉野、人気温泉ニュース【温泉地 Biz+9/11週】


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今週も人気温泉地からの最新ビジネス情報をお届けします。

観光経済新聞による日本の温泉ランキング「にっぽんの温泉100選2021」で選ばれた人気温泉から、温泉地が仕掛けるさまざまなビジネス(アイデア)のニュースを取り上げます。
地域活性、地方創生につながっていくことを期待しています。

こちらのページで最新の人気温泉ランキングをエリア別に掲載しております。

 

群馬|草津(にっぽんの温泉100選2021:1位)

観光客回復へ

草津温泉の観光客回復という群馬テレビからの情報です。

2019年比 草津の入込客数状況
春の大型連休 39%(草津温泉)
4~7月末 約90%(草津町) ※993,298人
ー出典:群馬テレビ

春の大型連休の回復率39%は群馬県内の人気温泉街の中で最低でした。

同じ群馬の伊香保温泉(にっぽんの温泉100選2021:15位)は、2019年比で以下のようなデータがありました。

2019年比 伊香保温泉の来客状況
春の大型連休 73%
お盆 84.1%
ー出典:群馬テレビ(過去記事から引用)

春の大型連休の回復率は伊香保がトップでした。
そしてお盆の84%という数値も高かったと思われます。

春の大型連休でかなり厳しい状況だった草津が、7月末までに大幅に回復しています。
さすが草津温泉といったところでしょうか。
「愛郷ぐんまプロジェクト」キャンペーン中とはいえ、地力のすごさは評価できますね。

本データの詳細は草津町公式サイトでご確認いただけます。

兵庫|有馬(同7位)

クリエイター発掘へセミナー開催

サンテレビからのニュースです。
地域の魅力を発信できるクリエイターを発掘していくセミナーが開催されたという記事です。

JTによる社会貢献活動の一環で企画されています。
この活動の公式サイトはこちらです。

「地元を誰かにまかせない」
素晴らしいコピーですね。
高く評価できそうです。

一方で、場所によっては海外経験、首都圏経験、大きな企業での経験等も求められそうではあります。

そして「地域おこし協力隊」とは相容れない感じですね汗
どちらも満点ではないのですが、どちらも正解だと思います。

それにしても暑そうなところでの開催ですね。
熱中症にならないか気になってしまいました汗

新潟|月岡(同19位)

新潟県による観光地満足度調査発表

https://www.niikei.jp/504013/

にいがた経済新聞からの情報です。
新潟県が行った観光地満足度調査の結果が発表されました。

第10回新潟県観光地満足度調査結果
1位 岩室温泉(新潟市西蒲区)
2位 松之山温泉(新潟県十日町市)
3位 蓬平温泉(新潟県長岡市)
4位 五頭温泉郷新潟県阿賀野市)
5位 月岡温泉(新潟県新発田市)
    弥彦温泉(新潟県弥彦村)
出典:新潟県公式サイト「新潟県観光地満足度調査報告書

なお、にっぽんの温泉100選2021にランクインしている新潟県の温泉地は月岡以外に越後湯沢温泉(同83位)があります。
湯沢温泉は、県の満足度調査では7位でした。

他の調査でも気になっているのですが、観光地満足度調査と言いながらほとんど対象を温泉地に限っているんですよね。
疑問に思い、20~30代の知り合いにこのことを話したところ同じように疑問を感じていました。
彼らは観光地と聞いて、すぐに温泉地が頭には浮かばないようです。

日本のホテル・旅館ランキングでも大半が温泉地なので、このズレはなんなんでしょうね。

そしてこのBlogを始めてから月岡温泉がどれくらいニュースとして登場しているか調べてみたのですが、2回目でした。
前回は観光庁による支援の対象になったというもので、どちらも選ばれた結果が発表された際のニュースです。

月岡へ訪れたことがないので雰囲気がわかりませんが、温泉100選でも19位と上位ながら、それにしてもあまり情報を目にしませんね。

上位20位にランクインしている人気温泉地の中でレトロな温泉地は、情報発信をあまり行っていないように思われます。
それでも人気で、適切な集客ができているということなんでしょうね。

佐賀|嬉野(同25位)

どちらのニュースも佐賀新聞がソースです。

新幹線駅にスマートバス停運用開始へ

今週23日(金)の西九州新幹線開業にあわせて嬉野温泉駅にあるバス停をスマート化させるというものです。

運用は祐徳自動車JR九州バス武雄市嬉野市佐賀県の5者だそうです。
地元のバス会社である祐徳自動車の情報は以下でご覧いただけます。

せっかくのビッグチャンスに、各社は積極的に展開していますね。

それにしても思ったことがあります。
温泉地、観光協会からの情報発信はほとんど耳にしませんね。
スマートニュース、グノシー等に掲載されないにしても地元メディアでは取り上げられているかなと、佐賀新聞のサイトで検索しましたが見つかりませんでした。

路線バスにICカード導入へ

路線バスでICカードが使えるようになるという記事です。
今回対象となるのは以下の路線です。

牛の岳線 嬉野温泉-牛の岳間
嬉野線 武雄-長崎・彼杵間
ー出典:佐賀新聞

嬉野線はこれまで公共交通機関嬉野温泉を訪れる時のメインルートですね。
私もかつて利用しました。

バスは地域により乗り方が異なるのでICカードが利用できるだけでもありがたいですね。
先日、伊東温泉(同70位)を訪れた時、ICカードは使えるものの、タッチするタイミングは乗ってみないとわからず、そして乗り降りする扉に困惑しました。
終点まで見ていましたが、車体真ん中あたりの扉はそもそも使われていませんでした笑

今回は導入キャンペーンで佐賀牛嬉野温泉の宿泊施設で使える商品券が抽選でプレゼントされるキャンペーンがあるそうです。
西九州エリアのICカードの利用状況次第で、利用促進にむけて先着でICカードを無料でばらまいてしまってもいいかもしれません。
利用経験のない方が最初に保有するまでの獲得コストが500円くらいで済むのであれば。

 

最後までおつきあいいただき、誠にありがとうございます。

 

素敵なバスケースをプレゼントするのもいいかもですね。

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